Diary

おいしいもの
2015.05.28

最近知って、おいしくてはまっている地ビール、「常陸野ネストビール」。茨城県那珂市にある木内酒造さんで作っているもの。二子玉川ライズの地下の成城石井で発見。けっこう近場で買えることがわかってうれしい。

ふくろうのラベルがカワイので、しばらく並べておくことにしました。(笑)

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最初にこれを知ったのは、春に友人と伊勢丹で食事していた時に彼女が飲んでいて、製造元を教えてもらったのがきっかけ。相方くんの先輩の建築家も、ここの酒造メーカーを推していたので、気になっており、GWに遠出した時に、寄ってみました。

 

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古い酒屋さんなのでしょうが、きれいに整備されていて、よい雰囲気でした。酒樽が、ベンチになっています。木内酒造は、もともと日本酒の造り酒やさんだそうです。杉玉が、そのしるしですね。

連休後半に、足を延ばして茨城県那珂市にある「麦家」というお蕎麦屋さんに行ってきました。新緑の季節、柔らかくて爽やかなグリーンがふさふさしています。

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一歩踏み込むとそこは別世界。実は、まわりは普通に住宅街なのですけれど、しっかり手入れされた雑木林が周囲との結界を作っています。

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室内からの眺めもこの通り、緑緑緑。

 

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敷き石には、石臼が使われています。十割の手打ちそばをだしていただけるお店ですものね。

しっかりとコシのある、おいしいおそばをごちそうさまでした。次回は、そばぜんざいをいただきたいな。

事務所、仕事始めの日に、お土産のお菓子、「かまど」。

お正月特別バージョンで、紅白です。ほんのりピンクがかった赤と、ネガ、ポジの2種類の包装で交互に入っていて、かわいらしい特別感がただよいます。

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包装紙の質感と、赤の色合いの微妙なセレクトで、品がよくもかわいらしくも、どぎつくもなる。色や材料の繊細な判断をしていかないと、見る人の気持ちを引き上げてうきうきさせるようなよいものにはならないのですよね。

建築のマテリアルえらびも、いつも真剣勝負です。住まい手がイメージする空間を目指して、カラートーンや材料質感をかさねがさね検討していくことがとても大事です。などといったことをふと考えてしまう仕事始めでした。

ことしも、一年、よろしくおねがいいたします!

2014.10.10

大学の後輩の新居にあそびに行ってきました。ご主人も同じく大学の先輩で二人で設計した新居です。これまた、大学のほぼ同期の友人3人での訪問。全員、建築の設計に携わっています!

 

スキップフロアで領域が分けられつつ全体が緩やかにつながっている素敵な空間でした。小さな中庭も隣家との緩衝になっていて、ここに面してダイニングとリビングが配置されています。わんとにゃんと一緒にすむための、心配りもほほえましい。

と、ここまで書いておきながら、写真はこちら。(笑) スイマセン。おしゃべりに夢中で、食べる前の食卓を撮ったのが奇跡的。。

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料理はもちより。サラダからデザートまでフルコースです。学生時代は、料理の「り」の字も話題にしてなかったけど、みんな大人になりました。。。

 

2014.09.08

「信玄桃あげる!」と、おみやげにいただいてきた桃、ちょっと小ぶりな箱だなとおもいつつ、開けてみました。

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それにしても、小さいな~~、と思いつつ、中袋を開けようとしてようやく気付きました、これ、お菓子だ!!でも、段ボールのグラフィックや、梱包用のナイロンテープで巻かれた姿、緑のプラスチックの中仕切りとか、かなり本物感を出していてお見事です。

肝心のお味は、ピーチゼリーの入った白あんのおまんじゅうといった感じかな??おいしかったです。

 

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2014.09.01

家型が気になるシリーズ第二弾。

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家型の小皿。森や畑に囲まれたのんびりとしたフィールドにぽつんと建つ素朴なおうち。のどかなストーリーが思い浮かびます。よく和菓子を載せていただいています。

小皿にのっているのは、水戸市南町の和菓子の老舗、木村屋本店の「水戸の梅」。昔ながらの製法で、あんこの控え目な甘さと紫蘇のふんわりとした酸味と柔らかい求肥のハーモニーが絶品です。歴史を感じさせるお店のたたずまいも素敵なのです。水戸の梅は、いくつか作っているところがありますが、ここのが一番!おいしい。^_^