先週末、204建築のメンバーで、川崎市の岡本太郎美術館にいってきました。生田緑地という山の上にある美術館までの道のりはちょっとしたハイキングのようでした。新緑の緑とこもれび、澄み切った鳥のさえずり。事務所から車で30分たらずでしたが、まるで別世界へ来たみたい。
本日の目的は、秋にこちらで開催予定のワークショップの打ち合わせ。打ち合わせ終了後に、館内を案内していただきました。美術館のメインシンボル、母の塔。
人がいると、その大きさがよくわかります。生命力が大地から生え登っているようにみなぎっています。
その足元で、みんなの足元と夕日の影。
メンバーの一人が、ミュージアムショップにあった海洋堂のフィギュアのガチャガチャをみつけて、太陽の塔をめざしてトライ。結局、みんな一人一つずつガチャガチャをたしなむことに。ダブらなかったのがすばらしいです。
優雅な週末のひと時をたのしんできました。