隅田川の花火大会にお呼ばれしてきました。第二打ち上げ会場の目の前のビルの屋上。特等席!
どーん!!という大きな音が振動で伝わってきて、火の粉が迫ってくる臨場感。
あちこちのビルの屋上には、人また人!
色つきよりも、色のない、花火らしい花火が好きです。
一瞬のきらめきににエネルギーをそそぐ美学がここちよい。
三角形の屋根と、四角い躯体で表現される、誰にでもわかるアイコン、家型。家型の雑貨をみつけるとついつい立ち止まって手にとってしまいます。なにげなく歩いていても視界にちらっと入るだけで目ざとくみつけてしまうのは、もう習性になっているみたいです。今日ご紹介するのは、一輪差し。シンプルなザ・家型で、切妻屋根の一部がくぼんでいて、そこに花を挿します。見た目のシンプルさとはうらはらに、制作するのは難しいのでしょうね、きっと。
そんなこんなでつい手にとってうちにやってきた家型たちがだいぶ増えてきました。ちょこちょこアップしていきます。