イカット織の古袱紗です。日本のデザイナーさんがデザインして、タイ北部の少数民族のカレン族の人々が織ったイカット織の布から仕立てたもの。
黄色い色は、黄金繭から紡いだ糸の自然な色だそうで、見ているだけで元気になるような美しさです。材料から厳選してデザイナーさん、職人さんの手を経て出来上がった一枚の布。あまりに素敵なので、このところ、毎日、ながめてます。^_^
テキスタイルは、お部屋の印象をガラッと変えます。15センチ×16センチの古袱紗がおいてあるだけで空間の雰囲気はかわりますから、カーテンやクッションなどインテリアファブリックの選び方はとても大切ですね。