先週末、京都にて。
夜の先斗町を歩いていると目につく白地に赤い千鳥の提灯。
千鳥の文様は、なんともいえないかわいらしさととぼけたユーモラスな感じがとても好きです。
以前、提灯の職人さんとコラボレーションして照明器具をデザイン・制作したことがあります。その時も、千鳥の文様をえらびました。伝統的なアイテムや文様の意味や背景を再解釈して、今現在の生活空間に引用してみるとどのような可能性があるのかしら、などと考えてデザインにトライしてみたものです。
浅草の提灯屋さん、大嶋屋恩田さんとのコラボレーションです。
点灯した時にシルエットで浮かびあがる千鳥。らせん状につながる軌跡が水の流れもイメージするように考えました。
ちなみに、まだ在庫あります!コンタクトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
話を戻して、京都。川床のある鴨川をみたのは、はじめてかも。
スタバも川床で。
納涼というより、寒かったです。。。。もう、秋だもんね。